
エリザベス1世のようなリーダーを!

10月中頃から、ようやく全体的に秋を感じるようになりました。
そんな中、日本では女性初の総理大臣が誕生しました。
己が「注目」されることを目的とするのではなく、
今、日本国や国民の経世済民に何が必要なのかを「注視」する。
そのようなリーダーであってほしいですね!
その昔、織田信長や豊臣秀吉らが戦乱を生きた時代、イングランドでは、エリザベス1世が国王となりました。
織田信長の1歳年上だったようです。
当時、ポルトガルをも併合し、フランスもお手上げ状態の無敵だったスペインにも臆することなく、外交を行なったことで有名ですね!
スペインがイングラントの4倍の兵力で攻め込んで来たとき、エリザベス1世は自ら戦地に赴き、
兵士を鼓舞した伝説のスピーチというものがあります。このスピーチによって兵士は奮い立ち、スペインを破りました。
高市さんには、本当に経世済民を実現するような政治を実行してほしいです。
己が総理としてどれだけ長く君臨できるか?とか、
経団連のための政治!とか、そんなチンケな政治から脱却を渇望します。
そして、リーダーの言行一致こそが、イングランドの兵士のように、
国民一人ひとりの意識を変えるのだと思います。