後回しにしない、良い習慣
世間ではGWに入りましたね。
今年は長い方で、10日間の連休だそうですが、皆さんの予定はどうでしょうか。有matchホームは、GWも通常通り営業していますので、お住いのご相談がありましたら、お気軽にお問い合わせ下さいね。
さて、突然ですが、以下の英文の意味はわかるでしょうか?
There are so many things that we wish we
had done yesterday,so few that we feel like
doing today.
ミニヨン・マクローリンさんという、アメリカの有名なジャーナリストの言葉だそうです。
その意味は、
『昨日しておけばよかったという事は山ほどあるのに、今日しておこうと思う事はみつからないものだ。』です。
この文章を読んで、はっとさせられるものがありました。
人生には「重要度」が高いこと、低いことがありますが、同時に「緊急度」が高いことと低いことがあります。
重要かつ緊急なことについては、何よりもまず優先して取り掛かりますよね。
しかし、人間は時間に余裕があると思った瞬間、後回しにしてしまう生き物です。
重要だけど、緊急性の低いものはついつい明日に預けてしまいます。
例えば日々の健康管理。今日1日、暴飲暴食をしてもすぐに病気になるわけじゃないし、今日1日、お金を貯めなくても、直ぐに資金不足になるわけじゃない。
そうやって後回し後回しの連続で、気がついたら取り返しがつかない!なんてことに。
これはもう、日々の習慣を変えていかなければなりませんね!
明日の準備を今日の内に出来る人は、そういった習慣が出来ている。
明日の準備を、明日にしてしまう人は、そういった習慣になっている。
今日すべきことは、今日やる。
明日に回さなくてよいものを考える。
そのほうが、心にゆとりが出来て、気持ちもよいものですね。
重要だけど緊急性のないものへの良き習慣。
少しずつ出来るようにしていきたいものです!